みんなのマーケット

ファーマーズマーケット、オーガニックマーケット、クリスマスマーケット、アンティークマーケット。週末になると、どこかの通り、どこかの広場で、マーケットが開かれます。

お店という形態がなかった頃、人々は広場で市場を開き、そこで物の売り買いをしていたわけですが、週末、普段の通りや、教会の前に屋台がずらっと並び、人が賑やかに行き交う光景を見ると、服装と売る物が違っているだけで昔もこんな雰囲気だったのかなと楽しい想像をしてみます。

夏 の週末はいつもどこかで何かのマーケットが開かれている感じで、マーケットチェックが追いつきません。金曜日の夕方の家への帰り道、教会の前の広場でト ラックから什器などをわさわさと搬出しているのを見て、ああ、明日からマーケットやるんだなと、気づくこともよくあります。

 

オーガニックマーケット   アンティークマーケット   クリスマスマーケット

 

オーガニックマーケット
オーガニックの先進国だけあって、手作りの石鹸やキャンドル、有機のオリーブオイルやパン、果物、ドライソーセージなどが色んなオーガニックの屋台がでます。ハチミツ、チーズも定番です。若いデザイナーがアクセサリーなどを売っていることもあります。マーケットだけにだしている店もあれば、出張系の店もあります。地元ならではの一品も見つかります。

アンティークマーケット
本格的なアンティークというよりも、60~70年代の日用品などが多く、日常使いにできるものが見つかります。木の箱にごっちゃり入った小物をガサガサ探 すのもまた楽し。ハーグでは毎週木曜と日曜にアンティークマーケットが開かれます(月によって変わります)。食器や絵、本、LP、切手、ポスター、がら くたなどなど。価値あるものかどうかを見極めるのは難しいですが、それなりの規模なので、眺めるだけでも楽しいです。

 

クリスマスマーケット
ドートレヒト、ファンケンブルクの洞窟マーケットなどが有名ですが、各街でもクリスマスマーケットが開かれます。ただ、お友達のオランダ人に言わせると、クリスマスマーケットはここ最近のトレンドなんだとか。「クリスマスマーケットといえば、アイススケートリンクができて、ホットワイン、クロケット、パタチェ(フライドポテト)くらいのシンプルなもんだったのよ。なんだか商業的であまり好きじゃないな」。確かに他のマーケットと違って力がこもっているブースが多いわりには、売っている物はどこでも見かけるような物で、マーケット特有の地元色が薄れていて今ひとつな感じがしないでもなかったです。

 

 

目的もなくぶらぶらと屋台をひやかしたり、思いがけず掘り出し物を見つけたり、買い食いしたり。外のマーケットは本当に楽しいですね。

 

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