たわらのコロッケ、クロケット Kroket

街角スナックの王者ともいえるクロケット。日本でいうところのコロッケですか、中身、味、食感ともにかなり違います。まず、形。コインロッカー、カフェ、デリ、どこであろうと俵の形をしています。次に衣。パン粉はパン粉なのですが、日本のコロッケのようなパン粉ではなく、ぶぶ茶のあられを細かくしたような大きさのパン粉が衣なので、ガリっとした食感です。調べると、生パン粉ではなく、ラスクに似るビスハウトをくだいたクズが衣になっているそう。だから、あの食感なのだ、なるほど~。

Wikiによると、肉の煮こみ料理の残り物を使っていたそうな。クロケットの自動販売機の店で有名なFEBOでは、鶏肉、サテなど数種類あるクロケットが、カフェやレストランで頼むと、牛肉のクロケット(Rundvlees)だけになるのは、そこら辺が理由だったのですね。さらに、中はイモではなく、ちょっとかためのクリームなのはナゼかと思っていたのですが、煮こみ料理の残り物が起源なら、そりゃクリームになりますわ。中にコンビーフのような繊維の細かいビーフが入っています。

 

ハーグには「元祖」を誇るデリDunglemannでご自慢のクロケットが楽しめますよ。

2016-02-22 | Posted in Kroket, snack, オランダ料理No Comments » 

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